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東京圏の平均では住宅地(5.8%下落)、商業地(8.0%下落)ともに下落率が前年を1ポイント程度下回った。住宅地について見ると、とくに東京の区部都心部で下落率が1.6%(前年3.2%下落)と、ほぼ横ばい近くになっているのが目だつ。 |
今回の公示地価による個別ポイントの動きを見ると次に通り。 まず住宅地の場合、東京圏では都区部で14地点が上昇、横ばいは都区部を中心に45地点あった。前年は上昇も横ばいもゼロだった。上昇地点のうち、11地点が港区である。なかでも、もともと高級住宅地で需要が高いうえに、地下鉄南北線の開業で利便性が増した白金地区や地下鉄大江戸線効果による麻布地区に集中している。 |